TOIRO整骨院/十色整体院

コラム
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長時間のリモートワークやデスクワークをされている方は定期的に椅子から立ち上がる習慣を

新型コロナウイルスの流行をきっかけに、日本ではリモートワークやテレワークといった働き方が広く認知されました。しかし、このことによって姿勢が悪くなったり頭痛や肩こりといった体の異変を感じている方が増えているとも言われています。

これは、リモートワークの普及によって、PCやスマホ、タブレットなどのディスプレイを見る機会が増えたことで、眼精疲労やドライアイになる要因が増えたことやご自宅での無理な態勢や体に合っていないデスクやチェアの仕様によって、体に負荷がかかったり歪みが出てることで、姿勢が悪くなったり常に画面を見るために斜め下ばかりみるようになったことなども要因に考えられるとも言われています。

 

「出勤がない分、リモートワークは楽」と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、その分、これまでよりも大幅に画面を見る時間が増えていたり、休憩を入れずに長時間作業を行うことは肩こりや首のこり、眼精疲労、頭痛、めまいなどにもつながる可能性はゼロではありません。

リモートワーク中は、きちんと休憩時間と水分補給を行いながら、座った状態が長時間にならないように立ち上がって室内を歩いたり、体を動かす時間を作ることも腰痛や肩こりを予防する方法といえるでしょう。

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